疑問解決 法律事務所

民事事件

交通事故

もしあなたが交通事故を起こしてしまったら、あなたは刑事責任・民事責任・行政責任の3つを背負うことになります。

まず刑事責任とは、被害者が、死亡や重い障害が残ったとき、さらに飲酒運転など悪質と思われる場合、裁判所に起訴され裁判となり、なんらかの判決(実刑や執行猶予のつく懲役など)が出されることです。ただし、全ての交通事故が原因で裁判が起こることはありません。被害者が2週間の入院程度ですんだのなら、裁判を起こすまでもない事故として扱われ不起訴となります。裁判を起こすほどの事故でないと判断されれば、加害者に刑事責任はありません。

そして行政責任ですが、これは加害者に違反点数が加えられ免停や免許取り消しなどになることです。罰金も科せられます。 最後に民事責任ですが、これは損害賠償、つまりお金に絡む問題です。加害者側が一円も賠償金を払わずにすむ事故はありません。刑事事件では無罪放免となった加害者も、この民事責任は免れません。

交通事故の被害者が、加害者に対して損害賠償請求を行う際は加害者側の保険会社が示談交渉を代行していますので、保険会社の担当者と交渉していくことになります。保険会社から提示された金額が適正かどうかは素人にはなかなか判断がつきません。こんなとき、弁護士に示談交渉の代理人になってもらう方法があります。弁護士との話し合いで、このまま示談を進めるのか、訴訟を起こすほうがいいのかを判断していきます。

弁護士を間に入れることによって、被害者側には適切な金額の損害賠償金がもたらされ、さらに保険会社との交渉によって生じるストレスからも開放されます。保険会社と被害者が直接交渉していると、行き違いや感情の高まりなどにより交渉が上手くいかないこともあります。このような場合は簡易裁判所の民事調停を利用し、調停委員という第三者を間にいれる方法もあります。

法律事務所について

刑事事件

借金問題

家事事件

民事事件

労働問題

その他