疑問解決 法律事務所

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四大法律事務所

弁護士法では、弁護士法人は合併する事を許されています。度重なる合併と新人弁護士の大量採用などにより、結果、弁護士の数が数百人名を超える法律事務所が出現する事になりました。

現在、所属弁護士の数が300名を超える大手の法律事務所は、特に「四大法律事務所」と呼ばれており、西村あさひ法律事務所、長島・大野・常松法律事務所、森・濱田松本法律事務所、アンダーソン・毛利・友常法律事務所の4事務所となります。法律事務所名が長くなっているのは、複数回の合併を行ったためです。

法律事務所の大型化の背景には、企業のM&A(合併と買収)が増えた事や、知的所有権を巡る争いの増加、さらに司法制度の改革で、以前は2~3パーセント程度だった司法試験合格者が大幅に増え、多くの新人弁護士が誕生したこと(司法制度改革で、今後も増加する傾向)などが挙げられます。

多くの弁護士や弁理士、通訳スタッフやパラリーガル(弁護士の業務を補佐する者)を抱えることにより、法律事務に対するスピードや国際性、専門性を競い合っており、採用された弁護士の間にも、熾烈な競争や激務が待ち構えていますが、多くの経験が積める事、高い収入が期待できることなどなどの魅力的な面もあります。このような大手の法律事務所では、優秀な弁護士を採用し、海外留学を経験させたり、公官庁に派遣することなどにより、さらに専門性をもった人材を育成しています。

四大法律事務所以外にも、五大法律事務所というものもあります。抱えた弁護士数が第5位の法律事務所を加えて、五大法律事務所と呼びますが、その時々で入れ替わりますので、確定した所はありません。 当然ですが、今現在四大法律事務所とよばれている事業体も、入れ替わる可能性があります。

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