疑問解決 法律事務所

法律事務所について

法律事務所とは

法律事務所とは、弁護士が法律に関する事務に従事するために設立された事業体で、一人またはそれ以上の弁護士から成るものです。弁護士事務所という表記がなされる場合もありますが、これは他士業との区別をつけやすくするため、世間一般で通用している呼び名、つまり通称です。

弁護士法第20条に「弁護士の事務所は法律事務所と称する」と定められているため、弁護士が一人しかいない事務所でも、複数の弁護士が在籍する法人格を持つ事務所であっても、そのどちらも正式には「法律事務所」と呼びます。

なお、一人の弁護士が二つ以上の法律事務所を設けることは出来ませんし、法律事務所は、その弁護士の所属する弁護士会の地域内に設置しなければなりません。弁護士が設立した事務所だけが「法律事務所」と称する事ができます。

従って、弁護士や弁護士法人でない者が勝手に法律事務所を開設し、その名称を名乗り、法律事務を行うことは出来ません。また、弁護士がその活動を行う場合、自宅を事務所として登録し独立開業するケースと、法律事務所(法人格がある場合と、そうでない場合があります)に籍を置くケースがあります。

前者の場合は、十分な実務経験を経た上での自宅開業であれば問題はありません。しかし、司法試験に合格し弁護士登録されて間もない新人の弁護士が、金銭的事情で事務所を構える事ができない、人の下で働きたくないなどの事情で、その道を選択する事があります。この場合、経験豊富な先輩弁護士から様々な指導を受けにくい、実務経験が積みにくいという点で問題となってきます。

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