疑問解決 法律事務所

刑事事件

起訴前弁護

刑事事件は大きく、起訴前弁護と起訴後弁護に分かれます。起訴前弁護とは捜査段階での弁護であり、起訴後とは裁判段階における弁護活動となります。 ここでは起訴前弁護に関する説明を行います。

起訴には法廷が開かれる正式起訴(公判請求)と、罰金刑だけが科せられる略式起訴があります。起訴前弁護の目的は、不起訴(起訴されないようにする)を勝ち取る、また起訴されてしまった場合でも書面審査で罰金刑だけの略式起訴に留めるよう、被疑者(容疑者)のために活動する事です。

そのために、被疑者が無罪である旨を主張している場合は、取調べに対し適切な対処法をアドバイスしたり、逆に容疑を認めている場合は被害者と示談を行い、起訴前に示談が成立すればそれを検察に伝え、不起訴や身柄の解放などを求める活動を行います。

示談が成立すれば必ず不起訴になる、または略式起訴で済むかどうかですが、これは犯罪の重大性や被疑者に情状酌量の余地があるか?また被疑者の前科の有無、などの条件がありますので、一概には言えません。 また各都道府県の弁護士会では、当番弁護士制度があります。これは逮捕された被疑者を対象に一回だけ接見を行い、アドバイスをするという制度です。

ただし、どのような事件であっても早い段階で私選弁護士を選任するに越したことはありません。もし、家族や知人が逮捕され、接見禁止となれば弁護士以外の人物とは会う事が出来なくなります。厳しい取調べを早く終わらせたい一心で、やってもいない犯罪をやったと言ってしまう事もあるようです。被疑者の立場に立って被疑者の言い分を聞き、適切に対処してくれる弁護士の存在は重要なものです。

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